日本百名山 筑 波 山 平成17年12月14日(水) 晴れ

<所在地>  茨城県つくば市筑波. 案内図
登山道から見た女体山
<標 高>   877 メートル
<駐 車>  筑波神社駐車場     
<コ−ス> 駐車場−登山口−北斗岩−女体山−御幸が原−男体山-駐車場
<出発時>  駐車場.午前9時0分。
<歩 程>  往復6時間位(休憩時間とも)。

以前から仕事仲間からリクエストのあった筑波山へ天気も良いので出かけることにした。以前は神社の横のケーブルカーと平行して御幸ヶ原に出るコースを登ったが、今回は東側の奇岩が多く変化にとんだ東側から北斗岩を経て女体山へ登るコースを選んだ。

筑波神社
筑波山神社.午前9時0分
登山口は筑波山神社の境内を通り鳥居をくぐって左折し売店の横の案内に従って進むと登山口に出る。登山道は階段で始まるが整備がよく危険なところは無い。1時間半ほど登った所に茶店があって、東方から南側が開けていて雲に隠れた富士山も半分見えていた。ここで少し休憩。

弁慶七戻り 午前10時30分
茶店から少し行くと大きな岩が圧し掛かっている岩のところに出た。さすがの弁慶も岩が落ちてくるような危険を感じて七回戻ったという伝説から「弁慶七戻り」と名付けられたという。ここから頂上までは下の写真のような奇岩の連続で面白かった。

       弁慶 七戻り  ↓

茶店

弁慶 七戻り

高天原

母の胎内くぐり

出船入船

裏大黒

北斗岩

大仏岩

頂上手前

頂上直前

頂上から男体山

女体山の山頂

御幸ヶ原

男体山の山頂
女体山   午前11時25分
ガマ岩    昼食  
御幸ヶ原  午後12時15分
男体山   午後12時40分
駐車場着  午後2時。

この日は快晴だったが空気が悪く、霞か煤煙か判らないが遠望は良くなかった。
気温もかなり低い様であったが風は穏やかであった。
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