小 沢 岳

平成16年2月18日  快晴.風あり

<所在地> 群馬県.南牧村   案内図
<標 高> 1.089メートル
<駐 車> 七久保橋袂から始まる林道の途中にあった駐車スペース。
<コ−ス> 駐車場−小沢峠(椚峠の登山口)−小沢岳−小沢峠−駐車場。
<出発時> 午前9時。
<歩 程> ゆっくりで往復3時間。


               西上州のマッターホルン

2/4の失敗。
2/4の失敗原因は道路地図の読み違いであった。
国道254の下仁田から45号線に入り跡倉の信号
を左折、青倉を過ぎて七久保方面なのに小沢という
地名に拘って跡倉の信号を直進したのが原因だった
それというのも、私のカーナビには小沢岳が表示さ
れないのである。
さて、跡倉の信号を左折して172号線をしばらく
行くと前方に小沢岳の全貌が見えて来たので思わず
パチリ。
舗装道路を右に曲がりしばらく行き七久保橋の袂を
右に入る林道の入り口に小沢岳→の表示があった。



駐車
  
午前9時20分
七久保橋の袂から林道が始まり、舗装が切れた所から
少し先のスペースに駐車。もう少し先まで進めそうだ
が事情が解らないので無理はしないことにした..。



登山口  9時47分
林道の途中には雪が残っていて危険であったし石の崩
落箇所も2カ所あったのでここまで車を運ばないで正
解だった



尾根づたい
 

登山道を少し進むと小沢岳の頂上が前方に見えてきた。
檜の植林された登山道を進み、小さなピークを幾つか越
えると頂上である。


頂上 10時47分  気温3度.特折り強風。
大日如来が祀られている頂上は狭いが、眺望は噂と
うりで無限に広がり、思わず声を発してしまう程で
あった。頂上備付の温度計は3度を表示していた。

雪化粧の浅間山が見えていた。

その右に鼻曲山、浅間隠し山、その奥の冠雪の山々
も素晴らしい。

大好きな妙義山も見えた、頂上からの眺望を充分に楽
しみ、食事を終えて12時に下山開始。


帰りの道では登りの時に気づかなかったが崩落の
跡があった。
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