信仰の山 | 埼玉.日和田山 | 平成17年10月12日(水) 晴れ.曇り | |||||
|
|||||||
<所在地> | 埼玉県日高市清流 案内図 |
|
|||||
<標 高> | 305メートル | ||||||
<駐 車> | 登山口民間駐車場 300円 | ||||||
<コ−ス> | 登山口−一の鳥居−男坂−二の鳥居頂上−二の鳥居−女坂-駐車場 | ||||||
<出発時> | 駐車場.午前11時30分。 | ||||||
<歩 程> | 往復2時間位(休憩1時間とも)。 | ||||||
|
|||||||
待望の休みだが、今朝は雲が多く山の方角は暗いので仕事をしていたが、次第に天気が良くなってきたので、山へ行くことにした。しかし時間が無いので遠くは無理、そこで、日高市の日和田山を思い出したので、噂の男坂も見たいし・・・登ることにした。
|
|||||||
駐車場.午前11時30分出発 自宅から40分で駐車場に着いた。ここまでは仕事でよく使う道なのでカーナビも必要ない。駐車場は高麗神社のものを・・とも思ったが、登山口近くの民間有料駐車場を利用することにした。駐車場は無人で封筒にナンバーを記入して300円を入れて鉄製の筒の中に入れる仕組みであった。登山道は駐車場を出たところから直に始まっていた。道の両端には土留めの丸太が埋設してあり、木屑が敷かれているので足にやさしく、滑らない配慮がなされていた。少し登ると平らな道になり、やがて「一の鳥居」が見えてきた。ここは男坂と女坂との分岐点で左のような案内図が示されていた。殆どの人達が右側の女坂を選んでいたが、私は男坂を登る目的なので左に進んだ。5分ほど進むと道は下り坂になり小川の流れる水場に出た、右上には滝不動と呼ばれる不動尊の祀られている祠があった。登山道は左右に分かれていたが右の男坂を進む、しだいに急坂になり石が多くなって足場が悪くなってきた。低山でも油断は禁物である。威勢のいい中年男性が私を追い抜いていった頃このコース最大の難所の岩場に差し掛かった。鎖が無いので三点確保は常に心掛けなければ危険な場所だ。 |
|||||||
|
|||||||
ここに着く前に低学年の子供達が大勢いたようで あったが、私が着く前に女坂で下山したようだった。 ここからの眺望は大変よく、晴天の時は富士山も 見られると言うが今日は見えていなかった。 頂上 午後12時10分 日和田山頂上は、二の鳥居をくぐり社の右横を通って暫らく行き、高脂山との分岐点を右に行けば直だった。頂上は広く、中央には江戸末期に建立の宝篋印塔があり、その周りのベンチでは東南に開けた眺望を楽しみながら数組の登山者が昼食を摂っていた。 |
戻る 年度別へ戻る 地区別へ戻る 一家に一振り.お守りに しのぎ刀剣美術館 やっぱりしのぎ だからしのぎ |